文明論・哲学

日文研-アイハウス連携フォーラム

スペイン語圏における日本芸能:その受容とオンライン百科事典の役割

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  • 講 師: マウリシオ・マルティネス・ロドリゲス(日文研 外国人研究員)
  • コメンテーター: リチャード・エマート(武蔵野大学 教授)
  • 日 時: 2019年6月5日(水) 6:30~8:00pm (開場:6:00 pm)
  • 会 場: 国際文化会館 講堂
  • 共 催: 国際日本文化研究センター(日文研)
  • 用 語: 英語(通訳なし)
  • 参加費: 無料
  • 定 員: 100名 要予約

今日、世界のスペイン語人口は6億近くにのぼるといわれています。そうした人々が日本文化に触れる機会として、スペイン語による日本文学などの刊行物はありますが、日本の芸能に関するものはほとんどありません。また、スペイン語圏の地理的広範性から、紙書籍には流通という壁が立ちはだかります。
こうした中、マルティネス氏はスペイン語によるオンライン日本芸能百科事典の制作に取り組み、日本の伝統音楽から舞踊、演劇、無形文化財、沖縄やアイヌの伝統文化に至るまで、さまざまな日本の芸能についてスペイン語で発信しています。
本講演ではマルティネス氏が、百科事典制作プロジェクトのコンセプトや過程、さらにはスペイン語圏における日本の芸能の受容や、マルティネス氏が日本国外の人々に伝えたいと考える日本の芸能の魅力についてお話しします。

日文研 外国人研究員

マウリシオ・マルティネス・ロドリゲス

コロンビア国立大学にて音楽を専攻。アジアの芸能文化をスペイン語で紹介する取り組みを評価され、インドや中国で奨学生として研究に従事。国際交流基金のフェローとして東京、北海道、沖縄、京都で研究活動を行ったのち、日文研の外国人研究員に就任する。スペイン語によるオンライン日本芸能百科事典「ARTES ESCÉNICAS DE JAPON」のほか、アジア伝統芸能を紹介する YouTube チャンネルFacebookページ「Artes Escénicas de Asia」、ネットラジオ番組「Musicas de Asia」など、さまざまなプロジェクトに取り組んでいる。

武蔵野大学 教授

リチャード・エマート

武蔵野大学でアジア伝統芸能などをテーマに教べんをとる。能の喜多流仕舞教士。英語能の劇団「シアター能楽」を設立し、芸術監督として英語能の制作・上演、および国内外における能楽のプロジェクトやワークショップを実施。国立能楽堂による英語能解説書の執筆や、東京やロンドン大学ロイヤル・ホロウェイ校での能実技ワークショップの指導にも携わる。

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