新領域戦略研究所
【開催報告】 第2回海外防衛スタートアップエコシステム調査会(RAIS)
新領域戦略研究所(RAIS)は2026年7月23日、RAISプログラムの一環として、第2回海外防衛スタートアップエコシステム調査会を実施しました。
本調査会では、ドイツの先駆的なAI防衛スタートアップである21Strategies社よりベティーナ・ウエーバー氏(事業開発・営業担当ディレクター)を講師にお迎えし、「Germany’s Defense Innovation Ecosystem: Transformation, Startups, and Lessons for Japan」と題して講演いただきました。
講演では、ドイツにおける防衛イノベーション・エコシステムの変革の歩みに加え、AI・ソフトウェア主導の防衛のあり方について紹介され、最終判断を人間が担う「Human in the Loop」の考え方に基づくAI活用の最新動向についても触れられました。
講演後には参加企業との質疑応答が行われました。議論では、日独両国が今後どのように連携していくべきか、また、AIが防衛上の意思決定に関与する度合いが増す中で、人間の役割や判断の価値をどう再評価すべきか、といった論点について幅広い意見が交わされました。
左から、デイヴィッド・ゲルムロス DSG Global Solutionsシニアアドバイザー、ベティーナ・ウエーバー氏、古谷知之 RAIS共同代表









