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ブータンから世界に広がるGNH—国民総幸福(GNH)は日本社会に適用できるのか—

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  • ※ 本ページで紹介しているプログラムは終了しています。内容はアーカイブとして公開しております。

イベント概要

講師: 草郷 孝好 (関西大学教授)
日時: 2012年6月18日(月) 12:15~1:30 pm
会場: 樺山・松本ルーム
会費: 1,000円(学生:500円、国際文化会館会員:無料)(要予約)※昼食は含まれておりません
用語: 日本語(通訳なし)
 

昨年3月11日に発生した東日本大震災と、それに続いた福島原発事故によって、これまでの社会のあり方、生活スタイル、「豊かさ」について問い直し始めた人も多いのではないでしょうか。そうした中、経済成長や効率性のみを追求する社会に警鐘を鳴らし、GDP(国内総生産)ではなくGNH(国民総幸福)を社会発展の指標として国づくりをすすめてきたヒマラヤの王国、ブータンに注目が集まっています。本プログラムでは、ブータンを含めさまざまな地域の開発や発展のあり方について研究をされている草郷氏に、GNHの基本理念と、国内外で既に始まっているGNH社会を目指す動きについてご紹介いただきながら、文化や地政学的背景の異なるブータンで発展したGNHが日本社会に適用できるのか、日本との幸福観の違いなどについてお話しいただきます。

講師

草郷 孝好

1962年愛知県生まれ。スタンフォード大学開発経済学修士号、ウィスコンシン大学マディソン校開発学博士号取得。国連開発計画(UNDP)開発政策局上級貧困削減政策アドバイザー、大阪大学准教授などを経て2009年より現職。著書に「第4章 開発学にとっての繁栄、幸福と希望の意味」東大社研・玄田・宇野・中村編『希望学4:希望のはじまり』(東京大学出版会 2009)、『GNH(国民総幸福)-みんなでつくる幸せ社会へ-』(共著:草郷孝好、枝廣淳子、平山修一、海象社 2011)など。国際文化会館/国際交流基金共催アジア・リーダーシップ・フェロー・プログラム 2004年度フェロー。

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