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私たちは往々にして、私たちが生きるために必要なもの、たとえば電気がどのように作られ、供給されているのかといったプロセスを知りません。生活を支える産業の現場や、その背後にある巨大なパワーシステムは、普段の日常では見えにくい存在、いわば「ブラックボックス」と化しています。本クロストークでは、お二人の活動と視点を交差させながら、アートやデザインがこの見えないプロセスに光を当て、人類が無意識のうちに享受しているプロセスにどのような「アウェアネス(気づき)」をもたらすことができるのかを探求します。産業とアートが織りなす、刺激的で創造的な対話にご期待ください。
株式会社パワーエックス 取締役 代表執行役社長CEO
伊藤 正裕
2000年12月、高校在学中に株式会社ヤッパを創業。Javaベースの3D技術を活用したソリューションを各業界へ提供。
2014年、M&Aにより株式会社スタートトゥデイ(現:ZOZO)の傘下に入り、ZOZOテクノロジーズCEOを経て、2019年にZOZO取締役兼COOに就任し、「ZOZOSUIT」や「ZOZOMAT」などの開発や新規事業を主導。
2021年、株式会社パワーエックスを創業し、エネルギーである再エネ「安定供給」に対して、大型蓄電池の製造・販売、電力供給など幅広く事業を展開中。
写真家
ホンマタカシ
1962年、東京都生まれ。
1999年、写真集「東京郊外」(光琳社)で第24回木村伊兵衛賞を受賞。
著書に『たのしい写真 よい子のための写真教室』(平凡社)、『ホンマタカシの換骨奪胎―やってみてわかった!最新映像リテラシー入門―』(新潮社)など。
近年の作品集に「TOKYO OLYMPIA」(NIEVES出版)、「Thirty-six View of Mount Fuji」(MACK出版)など。
2023年から2024年にかけて東京都写真美術館にて個展「即興」を開催。
2025年の瀬戸内国際芸術祭ではUNHCRとの合同プロジェクトとして難民の撮影プロジェクト「SONGS―ものが語る難民の声」の展示を高松港にて開催。














