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【文芸フェス×I-House Quarterly 公開対談】多和田葉子×川上未映子 「母語の内へ、外へ―表現としての言葉の可能性」

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※本プログラムは終了いたしました。

  • 日時: 2015年11月16日(月) 7:00~8:30 pm
  • 会場: 国際文化会館 講堂
  • 対談: 多和田葉子(小説家・詩人)×川上未映子(小説家・詩人)
  • モデレーター: 辛島デイヴィッド(翻訳家・作家・早稲田大学講師)
  • 用語: 日本語 (通訳なし)
  • 会費: 1,000円 (学生:500円 会員:無料)
  • 定員: 100名 (要予約)
  • 共催: 日本財団

日本語とドイツ語で執筆し、ユニークな比喩を使用するなど常に言語を多角的に捉え、新しい文体を模索してきた多和田葉子氏と、関西弁と標準語、擬音語や擬態語を取り入れることで、リズムやテンポを感じさせる独特の文体を生み出してきた川上未映子氏。近年多和田氏はカフカの新訳を、また川上氏は樋口一葉の現代語訳を手掛け、話題になりました。できあいの言葉ではなく、読む者の想像をかきたてるような表現を言葉の常識に囚われずに駆使した創作で、日本語を内側と外側から考えるお二人は、表現としての言葉の可能性をどう捉えているのでしょうか。

※本対談は、2016年3月に開催される東京国際文芸フェスティバル(主催/日本財団)に先駆けて開催します。文芸フェス公式HP:www.tokyolitfest.com

対談の様子は、3月発行予定のアイハウス広報誌I-House Quarterly 9号に掲載予定です。

小説家・詩人

多和田葉子

早稲田大学第一文学部ロシア文学科卒、ハンブルグ大学大学院修士課程修了、チューリッヒ大学博士課程修了。日本語、ドイツ語で詩作、小説創作。主な作品に「かかとを失くして」(群像新人文学賞)、「犬婿入り」(芥川賞)、『ヒナギクのお茶の場合』(泉鏡花文学賞)、『容疑者の夜行列車』(伊藤整文学賞、谷崎潤一郎賞)、『雪の練習生』(野間文芸賞)、『雲をつかむ話』(読売文学賞、芸術選奨文部科学大臣賞)、『献灯使』、『言葉と歩く日記』など。ベルリン在住。ドイツ語で書いた作品については、1996年、シャミッソー賞、2005年、ゲーテ・メダル受賞。著作はフランス語に5冊、英語に4冊訳されている他にも、アジア、ヨーロッパの多くの言語に翻訳されている。またこれまでに20カ国以上で総計800回以上の朗読会及びパフォーマンスを行っている。ホームページは yokotawada.de

小説家・詩人

川上未映子

大阪府大阪市生まれ。2008年「乳と卵」で第138回芥川賞を受賞。主な小説作品に「わたくし率 イン 歯ー、または世界」(2007年/ 講談社/ 第1回早稲田大学坪内逍遥大賞奨励賞)、『ヘヴン』(2009年/ 講談社/ 平成21年度芸術選奨文部科学大臣新人賞、第20回紫式部文学賞)、『愛の夢とか』(2013年/講談社/第49回谷崎潤一郎賞)などがあるほか、詩集『先端で、さすわ さされるわ そらええわ』(2008年/ 青土社/ 第14回中原中也賞)、『水瓶』(2012年/ 青土社/ 第43回高見順賞)で各賞を受賞。著作は英語、フランス語、中国語など多くの言語に翻訳されている。

  • 最新刊に『あこがれ』(2015年/新潮社)がある。
    ホームページは www.mieko.jp


翻訳家・作家・早稲田大学講師

辛島デイヴィッド

早稲田大学ではクリエーティブ・ライティングを教える。著書に『神村企画』、編著に『MARCH WAS MADE OF YARN: WRITERS RESPOND TO JAPAN’S EARTHQUAKE, TSUNAMI AND NUCLEAR MELTDOWN』、訳書に『オートフィクション』(金原ひとみ著)、『巴』(松浦寿輝著)など多数。

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