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【戦後70周年記念連続シンポジウム~共に考えるこれからの世界と日本】第3回 「平和の基盤となる文化・思想を捉え直す」

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  • ※ 本ページで紹介しているプログラムは終了しています。内容はアーカイブとして公開しております。

基調講演(各40分)に続き、パネリストおよびモデレーターよりコメント(30分)、登壇者全員によるディスカッション、モデレーターによる総括が行われた。(動画は基調講演の全編をご紹介)

 

世界各地で起きている武力衝突や歴史をめぐる対立を前に、軍事力や経済のみによる平和には限界が見えます。政治的な解決を確かなものにする上でも、深い相互理解を育む文化や思想の共有がつくる平和の基盤が、今後ますます重要になるのではないでしょうか。どのように文化や思想は平和への基盤を生み出していくことができるのか、考えます。

【基調講演】
ミシェル・ヴィヴィオルカ(パリ人間科学会館館長)
青柳 正規(文化庁長官)
【パネリスト】
井上 達夫(東京大学大学院法学政治学研究科教授)
福島 安紀子(青山学院大学地球社会共生学部教授)
【モデレーター】
渡辺 靖(慶應義塾大学環境情報学部教授)

日時: 2016年1月29日(金) 2:00~5:30 pm
会場: 国際文化会館 岩崎小彌太記念ホール
共催: 国際文化会館、モーリーン・アンド・マイク・マンスフィールド財団

助成: MRAハウス、国際交流基金、東京倶楽部 (50音順)
後援: 朝日新聞社
用語: 日本語/英語(同時通訳あり)
会費: 1,000円 (学生: 500円、国際文化会館会員: 無料)

パリ人間科学会館館長

ミシェル・ヴィヴィオルカ

1946年パリ生まれ。社会運動論のアラン・トゥレーヌのもと、「テロリズムの社会学」で国家博士号取得。2009年よりパリ人間科学会館館長。社会科学高等学院教授およびヨーロッパ・リサーチ・カウンシルの科学委員も務める。専門は、社会運動論、多文化主義、文化的差異、レイシズム、暴力、テロリズムなど幅広い分野におよぶ。著書に『差異』(法政大学出版局、2009 年)や『暴力』(新評論、2007年)がある。

文化庁長官

青柳 正規

1967年東京大学文学部美術史学科卒業、同大学院人文科学研究科修士課程修了後、ローマ大学文学部古典考古学科に3年間留学。文学博士。東京大学副学長、国立美術館理事長、国立西洋美術館長等を経て、2013年7月文化庁長官に就任。2006年紫綬褒章受章。日本学士院会員。

東京大学大学院法学政治学研究科教授

井上 達夫

専門は法哲学。1995年より東京大学教授。これまでハーバード大学哲学科客員研究員、日本法哲学会理事長などを歴任。主著に『共生の作法―会話としての正義』(創文社、1986年サントリー学芸賞受賞)、『リベラルのことは嫌いでも、リベラリズムは嫌いにならないでください―井上達夫の法哲学入門』(毎日新聞出版、2015年)など。

青山学院大学地球社会共生学部教授

福島 安紀子

米国ジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院(SAIS)より修士号(国際関係論、国際経済学)。2013年国家安全保障と防衛力に関する懇談会有識者委員などを務める。2014 年より青山学院大学教授。著書に『紛争と文化外交』(慶応義塾大学出版会、2012年)など。

慶應義塾大学環境情報学部教授

渡辺 靖

専門は文化人類学、文化政策論、アメリカ研究。1997年ハーバード大学より博士号(社会人類学)取得。オックスフォード大学シニア・アソシエート、ケンブリッジ大学フェロー、パリ政治学院客員教授を経て、2005 年より慶應義塾大学環境情報学部教授。主著に『<文化>を捉え直す―カルチュラル・セキュリティの発想』(岩波新書、2015年)など。

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