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【東京国際文芸フェスティバル】アジアセッション2 文学から見えてくる、中国と日本のいま

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本イベントは終了しました。

スピーカー: 盛可以(作家)、中島京子(作家)、飯塚容(中国文学者)

ご登壇予定だった盛可以さんですが、やむを得ない事情により急遽来日キャンセルとなりました。上記イベントのスピーカーが変更になりましたので、ご了承いただけますと幸いです。

  • 日時: 2016年3月5日(土) 7:00~8:30 pm (開場: 6:40 pm予定)
  • 会場: 国際文化会館 岩崎小彌太記念ホール
  • 定員: 200名
  • 用語: 中国語/日本語 (同時通訳つき)
  • 共催: 日本財団、国際交流基金アジアセンター
  • 会費: 無料 (要予約)

東京をニューヨーク、ロンドン、パリに並ぶ世界の文芸拠点とし、海外の作家や作品を日本国内に紹介すると同時に、日本の文学・文化を世界にアピールするために、2013年より東京国際文芸フェスティバル(日本財団主催)が開催されています。今年度、国際文化会館は上記セッションを共催いたします。

中国社会における女性の権利を問う『北妹(Northern Girls)』が、国際的に評価されている気鋭の作家・盛可以さんと、戦争の時代を女性の視点から描いた『小さいおうち』で直木賞を受賞し、北京や上海を舞台にした作品を書くなど中国に造詣が深い中島京子さん。両者が描くヒロイン達の体験は、社会にはびこる矛盾や普遍的な問題をあぶり出します。お二人の作品から見えてくる現代中国と日本とは?また、それぞれの創作活動にかける想いをお話しいただきます。

中島京子 なかじま・きょうこ

1964年東京生まれ。2003年に『FUTON』(講談社)でデビュー。2009年、アイオワ大学の国際創作プログラムに参加。2010年『小さいおうち』(文藝春秋)で直木賞、2015年『かたづの!』(集英社)で柴田錬三郎賞、『長いお別れ』(文藝春秋)で中央公論文芸賞受賞。翻訳書に香港のボルヘスとも呼ばれる作家、董啓章の『地図集』(藤井省三氏と共訳・河出書房新社)。アジアに造詣が深く、北京、台湾、上海を舞台にした作品には『のろのろ歩け』(文芸春秋)がある。


飯塚 容 (いいづか・ゆとり)

1954年生まれ。東京都立大学卒業、同大学院修了。中央大学文学部教授。専門は中国近現代文学および演劇。著書に、『「規範」からの離脱――中国同時代作家たちの探索』(共著)、『中国の「新劇」と日本――「文明戯」の研究』など。訳書に、余華『活きる』『ほんとうの中国の話をしよう』『血を売る男』『死者たちの七日間』、高行健『ある男の聖書』『霊山』『母』、鉄凝『大浴女』、蘇童『碧奴』、『河・岸』、韓東『小陶一家の農村生活』、王安憶『富萍』などがある。2011年、中華図書特殊貢献賞を受賞。

盛可以 せい・かい

※来日キャンセルとなりました。

1973年中国湖南省生まれ。証券会社、文化局、雑誌社勤務を経て2002年より執筆。2003年、90年代の若者の葛藤を描いた『水乳(Water and milk)』で「第一回華語文学メディア大賞・最も潜在力のある新人賞」受賞。長編小説『北妹 (Northern Girls)』や『死亡赋格 (Death Fugue)』は英訳され国際的に話題となった。性や暴力などの過激な表現から、中国国内では出版できず、海外のみで出版された作品もある。現在は北京在住。

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