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※本講演は終了いたしました。

  • 講師: ニコール・クーリッジ・ルマニエール (セインズベリー日本藝術研究所 研究担当所長)
    室瀬 和美 (漆芸家/人間国宝)
  • 日時: 2014年11月4日(火) 7:00~8:30 pm 10月1日(水) 7:00~8:30 pm
  • 会場: 国際文化会館 岩崎小彌太記念ホール
  • 用語: 英語 (通訳なし)
  • 会費: 無料 (要予約・定員150名)
  • 後援: セインズベリー日本藝術研究所

日本には数百年に及ぶ豊かで多様な伝統工芸の歴史があり、その創造性のプロセスは日本工芸の力であり、魅力の一つとなっています。本プログラムでは、ルマニエール氏に工芸の歴史と現状について解説いただき、室瀬氏に自身の作品制作のご経験から創造プロセスと課題についてお話しいただきます。

ニコール・クーリッジ・ルマニエール

セインズベリー日本藝術研究所(英国)の初代所長として研究所の設立に深く関わり、イースト・アングリア大学(英国)日本藝術文化の教授も務める。研究分野は、日本現代工芸、マンガ、近代初期から現代までの東アジアの陶磁器と貿易網、考古学史、アジアとヨーロッパにおける日本の美術工芸品の蒐集史など。2009年より大英博物館に日本コレクションの学芸員として、大英博物館に出向中。2011年より現職。

室瀬 和美 むろせ・かずみ

1950年東京生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科漆芸専攻修了。漆芸作家。日本工芸会副理事長。目白漆芸文化財研究所を開設。創作活動とともに文化財の修復活動も行い、三嶋大社蔵国宝「梅蒔絵手箱」の模造制作や、ロンドン、プラハなど海外での保存修復活動を行う。漆、日本の美を伝えるべく、海外への出展、講演活動も積極的に行っている。2008年に重要無形文化財「蒔絵」保持者(人間国宝)認定。同年、紫綬褒章受章。日本伝統工芸展にて東京都知事賞など受賞多数。著書に『漆の文化-受け継がれる日本の美』(角川選書)がある。

japan@ihjjapan@ihj

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