国際文化会館70周年記念プログラム

公益財団法人国際文化会館(以下、国際文化会館)は、第二次世界大戦後、多様な価値観や文化の相互理解こそ国際関係の改善の鍵になるという考えをともにした松本重治とジョン・D・ロックフェラー三世の篤い志のもと、内外の諸団体や個人からのご支援により1952年8月27日に設立されました。

2022年8月27日に創立70周年を迎えるにあたり、国際文化会館は、創立時の原点に立ち返り、アジア・太平洋地域を代表する知の交流の拠点となり、グローバルでより高いインパクトを発せられるよう目指してまいります。「多様な世界との知的対話、政策研究、文化交流を促進し、自由で、開かれた、持続可能な未来をつくることに貢献する」という使命を果たすべく、各種70周年記念事業を展開します。

新渡戸フェローシッププログラム

国際文化会館70年の歴史の中でも最も特筆すべき事業の一つが「社会科学国際フェローシップ(新渡戸フェローシップ)」です。日本と諸外国の学術交流に先駆的な役割を果たし、国際文化会館創設者たちと所縁のあった新渡戸稲造(1862–1933)にちなみ、国際的に活躍する日本の社会科学者を育成するというビジョンを掲げ、1976年から2008年までの32年間にわたって計170名のフェローを世界20数か国の研究・教育機関に派遣しました。フェローは帰国後、学術をはじめ様々な分野においてめざましい活躍をしています。

「新渡戸フェローとの対談」シリーズ
本インタビューシリーズでは、創立70周年記念事業の一環として、何人かの新渡戸フェローの方々に対談の形でお話をうかがいます。第一線で活躍されてきた知的リーダーがどのように形作られてきたか。時にパーソナルな話も含めてお話しいただき、次世代への示唆に溢れる対談シリーズを提供していきます。

 →「新渡戸フェローとの対談」シリーズ 動画公開中

創立70周年記念ロゴについて

70周年記念事業を始めるにあたり、記念ロゴを製作いたしました。

手と手を重ねて作られているのは鳥の姿。
異なる手の交わりは、世界の人びととの交流を表し、
7本の指が交わり作られた形は、平和を願うハトを表します。

【新渡戸フェローとの対談】#1
「パイオニアとして生きて」(上野千鶴子×杉山文野)

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【新渡戸フェローとの対談】#2
「イギリスの行政改革に学ぶ」(廣瀬克哉×向山淳)

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【新渡戸フェローとの対談】#4
「ヨーロッパ近代思想研究の意義」(加藤節×河野至恩)

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【新渡戸フェローとの対談】#5
第5回「出会い、繋がるソーシャル・キャピタル」

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70周年記念シンポジウム

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お問い合わせ

国際文化会館 プログラム部門
〒106-0032 東京都港区六本木5-11-16
TEL: 03-3470-3211 (土日祝日・年末年始を除く 午前9時~午後5時)
FAX: 03-3470-3170

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今日の世界では、ウクライナやガザをはじめ多くの場所で秩序の均衡が失われ、回復の見通しが立っていません。また生成AI、気候変動、DE&I推進など、検討すべき課題も山積しています。長谷川祐子がディレクターを務める国際文化会館アート・デザイン部門が実施する異種間クロストークでは、共感やコミュニケーションをもたらす「アート」の智慧が、文化や政治経済、科学などの分野をまたいで社会をつなぎ、分断の現在に対して...

アート・デザイン Architalkー建築を通して世界をみる

日本近代建築の巨匠3名(坂倉準三、前川國男、吉村順三)によって設計された国際文化会館は、創立当初から現在まで、多数の建築家や建築関係者が来館しています。Architalkは、会館の建物の保存再生が行われてから10年目にあたる2016年度にスタートした、内外で活躍する建築家やアーティストを招いて、「建築」を通して現代社会について考えるプログラムです。

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IHJの理事でもある佐藤輝英と小林りんが発起人となり、将来世代に希望の持てるアジアを受け継いでいくためには現役世代のリーダーによる対話の場(プラットフォーム)が必要だという問題意識から立ち上げられました。社会の一線で活躍するMovers and Shakers(実際に行動し、変化を起こす人たち)を巻き込むコミュニティを作ることで、イノベーションを産み育て、国境を超えたコラボレーションをキュレートす...

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