アート・デザイン

Architalkー建築を通して世界をみる

【参加受付中】ラチャーポン・チューチュアイ氏登壇!「熱帯気候における建築実践」

国際文化会館では、2016年より「建築」を通して現代社会について考えるプログラム「Architalk」シリーズを展開しております。

今回は、タイ出身の気鋭の建築家であるラチャーポン・チューチュアイ氏をスピーカーにお迎えします。
都市と自然環境の関係性を繊細に読み解き、地域に固有の文化や気候風土に応答する建築を実践してきた同氏の活動は、東南アジアを代表する新世代の建築として高く評価されています。
環境と人をつなぐ、温暖化が進む世界における建築の実践についてお話をうかがいます。
バンコクをはじめとする急速に変化する都市のなかで、人々の暮らしに寄り添いながら環境と共存する空間を生み出してきたその視点は、これからの建築のあり方に重要な示唆を与えてくれるでしょう。
モデレーターには、塚本由晴さん(建築家/東京科学大学教授)をお迎えします。

プロフィール

建築家、All (zone)共同創始者

ラチャーポン・チューチュアイ

バンコク生まれ。all(zone)の共同創設者。
2009年に設立されたall(zone)は、バンコクを拠点とするスタジオであり、巨大熱帯都市の絶えず変化する状況と、日常生活に埋め込まれた現代的な土着の知性にインスピレーションを得て活動している。特に実験と遊び心をもちつつも、より少ない材料の使用、軽量構造、消費の削減を通じた「軽さの建築」を探求している。2016年、チェンマイにMAIIAM現代美術館を完成させ、2017年にアジア太平洋地域最優秀新美術館賞を受賞。ドムス誌は2019年に当スタジオを「100+ Best Architecture Firms」に選出。モノクル誌の2021年「Top 50 Best Design Awards」を受賞。メルボルンMPavilion 2022の設計も受託。そのほか、グッゲンハイム美術館(ニューヨーク)、 シカゴ建築ビエンナーレ、ヴィトラ・デザイン・ミュージアム、ミラノ・トリエンナーレ、越後妻有アートトリエンナーレ、シャルジャ建築トリエンナーレ、ラ・カサ・エンセンディダ(マドリード)、タイ・ビエンナーレ・チェンライ、ディリヤ現代美術ビエンナーレ(リヤド)、ルマ(アルル)、ヴェネチア建築ビエンナーレ、RAMアッセンブルズ、上海ビエンナーレなどでの展示やコラボレーションを通じて国際的に活動している。チュラロンコン大学で建築学士号(B.Arch.)、コロンビア大学で建築学修士号(M.S.AAD.)、東京大学で建築史博士号(Ph.D.)を取得。イェール大学建築大学院およびコロンビア大学建築・計画・保存大学院(GSAPP)で客員研究員も歴任。

モデレーター

建築家/東京科学大学教授

塚本由晴

1992年、貝島桃代とアトリエ・ワンを設立。東京科学大学院教授。ハーバード大学GSD,UCLA,コロンビアGSAP、コーネル大学、デンマーク王立アカデミーなどで客員教授を歴任。建築、公共空間、家具、現地調査、教育、美術展、キュレーション、執筆など、さまざまな分野で活動。すべての作品は「ふるまい学」と呼ばれる理論に基づいており、地域資源をより利用しやすくすることでコモンズの再構築を目指す。2022年、ウルフ賞ローラン賞(建築部門)受賞。

Architalkー建築を通して世界をみるArchitalkー建築を通して世界をみる

アーカイブス

プログラム

IHJ Cultural Lobby (異種間クロストーク) 「最近どお? Ça va?」第2回:レアンドロ・エルリッヒ(アーティスト)

アート・デザイン

知的対話

プログラム

日米芸術家交換プログラム 2026年度 日米芸術家交換プログラム フェロー プロフィール

アート・デザイン

文化交流

プログラム

日米芸術家交換プログラム フェロープロフィール一覧

アート・デザイン

文化交流

プログラム

日米芸術家交換プログラム

アート・デザイン

文化交流

プログラム

IHJアーティスト・フォーラム アーティストトーク『日米芸術家交換プログラム2025 U.S.-JAPAN ART NIGHT』

アート・デザイン

知的対話

動画

Architalkー建築を通して世界をみる 「万物~生きたシステムとしての建築」徐甜甜氏

アート・デザイン

知的対話

全てのアーカイブスを見る全てのアーカイブスを見る

関連プログラム

アート・デザイン IHJ Cultural Lobby (異種間クロストーク)

今日の世界では、ウクライナやガザをはじめ多くの場所で秩序の均衡が失われ、回復の見通しが立っていません。また生成AI、気候変動、DE&I推進など、検討すべき課題も山積しています。長谷川祐子がディレクターを務める国際文化会館アート・デザイン部門が実施する異種間クロストークでは、共感やコミュニケーションをもたらす「アート」の智慧が、文化や政治経済、科学などの分野をまたいで社会をつなぎ、分断の現在に対して...

アート・デザイン Architalkー建築を通して世界をみる

日本近代建築の巨匠3名(坂倉準三、前川國男、吉村順三)によって設計された国際文化会館は、創立当初から現在まで、多数の建築家や建築関係者が来館しています。Architalkは、会館の建物の保存再生が行われてから10年目にあたる2016年度にスタートした、内外で活躍する建築家やアーティストを招いて、「建築」を通して現代社会について考えるプログラムです。

活動・研究内容の検索に戻る活動・研究内容の検索に戻る