アート・デザイン

Architalkー建築を通して世界をみる

「万物~生きたシステムとしての建築」徐甜甜氏

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配信映像    

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  • スピーカー:徐甜甜(建築家、DnA創始者)
  • ゲストコメンテーター:塚本由晴(建築家/東京科学大学教授)
  • モデレーター:長谷川祐子(国際文化会館アート・デザイン部門ディレクター)
  • 用語:日本語・英語(同時通訳付き)
  • 助成:MRAハウス、住環境財団

 

国際文化会館では、2016年より「建築」を通して現代社会について考えるプログラム「Architalk」シリーズを展開しております。

Global Award for Sustainable Architectureを受賞し、中国の建築家でいま最も注目される徐甜甜氏のArchitalk動画を公開!
荘子が提唱した「万物」という思想のように、生きたシステムとしてある建築も自然と不可分な存在としてデザインすることの重要性を、地方の採掘場や使われなくなった橋のリノベーションなどの実践を例にお話しいただきました。

プロフィール

建築家/DnA_デザイン・アンド・アーキテクチュア代表

徐甜甜

徐氏は中国の農村活性化プロセスに幅広く携わってきた。氏の画期的な「建築鍼灸」は、中国の農村の社会的・経済的活性化に対する総合的なアプローチであり、国連ハビタットによって「都市と農村の連携に関するインスピレーション・プラクティス」のケーススタディに選ばれている。作品には、松陽県における工場のモダンリノベーションや記念ホールのデザインによる地方ツーリズムの促進、北京郊外のアーティストコミュニティであるSongzhuang Art Colonyのアートセンターのデザイン、福建省の客家土楼のリノベーション、浙江省にある長江をまたぐ橋の再構築など、地方におけるコミュニティの再構築と活性化を主眼としているものが多数。2006年と2008年のWA China Architecture Award、2008年のArchitectural League New York’s Young Architects Award、2009年のArchitecture RecordによるDesign Vanguard Award、2019年のMoira Gemmill Prize for Emerging Architect、2023年のGlobal Award for Sustainable Architectureなど数々の賞を受賞。2020年にはアメリカ建築家協会の名誉フェローに任命された。ハーバード大学大学院で都市デザインにおける建築学修士(MAUD)。清華大学で建築学士を取得。

建築家/東京科学大学教授

塚本由晴

1992年、貝島桃代とアトリエ・ワンを設立。東京科学大学教授。ハーバード大学GSD,UCLA,コロンビアGSAP、コーネル大学、デンマーク王立アカデミーなどで客員教授を歴任。建築、公共空間、家具、現地調査、教育、美術展、キュレーション、執筆など、さまざまな分野で活動。すべての作品は「ふるまい学」と呼ばれる理論に基づいており、地域資源をより利用しやすくすることでコモンズの再構築を目指す。2022年、ウルフ賞ローラン賞(建築部門)受賞。

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日本近代建築の巨匠3名(坂倉準三、前川國男、吉村順三)によって設計された国際文化会館は、創立当初から現在まで、多数の建築家や建築関係者が来館しています。Architalkは、会館の建物の保存再生が行われてから10年目にあたる2016年度にスタートした、内外で活躍する建築家やアーティストを招いて、「建築」を通して現代社会について考えるプログラムです。

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