ABOUT IHJ 国際文化会館について

国際文化会館は、
「アジア太平洋の知の拠点」を ビジョンとし、
「多様な世界との知的対話、政策研究、 文化交流を促進し、
自由で、開かれた、持続可能な未来を つくることに貢献する」を
ミッションとしています。

The Four Pillars of the Program プログラムの4つの柱

プログラムの4つの柱 イメージ図

研究と対話が共存する「知の拠点」
自由で開かれた持続可能な未来へ

国際文化会館のプログラムは、国際関係・地政学、社会システムとイノベーション、文明論・哲学、アート・デザインという四つの知的領域を横断し、アジア太平洋における公共知の創出と共有を目指しています。政策研究と知的対話を中核に、次世代人材の育成や人物交流を通じて、多様な主体が交差する場を形成します。国際会議や対話の場では、世界の主要な研究機関や知的コミュニティと向き合うカウンターパートとして、開かれた協働関係を構築しています。同時に、アート・デザインの領域においては、創造的な実践や表現を通じて、多様な感性や価値観が共存する環境を育んでいます。私たちは、地域と世界を結ぶ「知の拠点」として、未来志向で持続可能なプログラムを展開していきます。

国際文化会館を訪れたル・コルビュジエ(4番目)。左から前川國男、3番が坂倉準三、一番右が松本重治。

Chronology 年譜

  • 1951 「文化センター準備委員会」発足
  • 1952 財団法人国際文化会館設立認可
    樺山愛輔 初代理事長に就任 (翌年10月死去)
  • 1953 エレノア・ルーズベルト夫人来館
  • 1954 近代建築の父、ウォルター・グロピウス博士来日
  • 1955 国際文化会館、初の国際会議を開催
  • 1957 インド首相ジャワハラル・ネルー氏特別講演
  • 1962 創立10周年記念晩餐会、茶会
  • 1973 創立20周年事業「アジア知識人円卓会議」主催
  • 1978 国際文化会館、初の国際交流プログラム開始
  • 2007 天覧歌舞伎120周年記念
    「国際文化会館 松竹大歌舞伎公演」実施
  • 2008 「新渡戸国際塾」開講
  • 2016 「Architalk」開始
APIが米日カウンシルとともに「シリコンバレー・ジャパン・プラットフォーム(SVJP)」創設
  • 2019 APIにおいて「政策起業家プラットフォーム(PEP)」設立
  • 2020 「松本佐俣フェローシップ」開始
  • 2022 一般財団法人アジア・パシフィック・イニシアティブと合併
    「国際文化会館70周年記念プログラム」開始
    地経学研究所(IOG) 設立
  • 2023 「Ambassador in Town」開始
    「アジア・リーダーズ・フェローシップ(ALF)」開始
  • 2024 「IHJ Cultural Lobby」開始
    「高野フェローシップ」創設
    「LEAPフェローシップ」創設
  • 2025 「三極委員会」のアジア太平洋委員会事務局が
    国際文化会館に移管

Connections with the World 世界との繋がり

国際文化会館は、設立当初より、文化交流と知的協力を通じて、日本と世界の相互理解を目指す組織として、プログラムを展開してきました。一般財団法人アジア・パシフィック・イニシアティブ(API)との合併後は、文化交流にとどまらず、政策研究・人材交流を通じ、更に多様な連携を深めています。

世界との繋がりmap
常務理事・APIプレジデント神保謙

国際文化会館のプログラムの大きな特徴は、国際関係からアートやデザインまでを包含した分野の広がりにあります。とりわけ国際秩序が不安定化する中で、政策研究の重要性は高まるばかりです。分断が深刻になればなるほど、知的対話や文化交流によるつながりが重要度を増しています。

常務理事・APIプレジデント
神保謙